1952-07-02 第13回国会 参議院 本会議 第60号
これは先ほどの伊藤君の質問に対しまして、例えば「目的をもつて」云々ということに明確に言葉を現わしたとか、或いは扇動という言葉についてもその定義をはつきり示したとか、或いは公安調査庁の職員の職権濫用に対して、これを警告する意味の規定と、その罰則をきめたというようなことを御答弁になり、伊藤君からは、これに対しまして、單に一言半句の取入れに過ぎないのであつて、公聽会における公述人のその精神、趣意を全体的に
これは先ほどの伊藤君の質問に対しまして、例えば「目的をもつて」云々ということに明確に言葉を現わしたとか、或いは扇動という言葉についてもその定義をはつきり示したとか、或いは公安調査庁の職員の職権濫用に対して、これを警告する意味の規定と、その罰則をきめたというようなことを御答弁になり、伊藤君からは、これに対しまして、單に一言半句の取入れに過ぎないのであつて、公聽会における公述人のその精神、趣意を全体的に
去る十日、委員長から提出いたしました公聽会開会承認要求に対し、先ほど議長より承認を得ましたので、衆議院規則第七十七條によつて公聽会開会についてお諮りいたしたいと存じます。日本電信電話公社法案及び国際電信電話株式会社法案に関する公聽会を、来る二十日午前十時より開会いたすこととし、公述人の選定等につきましては、委員長に御一任を願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
そこで、先ず三月四日、五日の両日に亘つて公聽会を開きまして、各界、各方面の学識経験者等十二名の公述人からこの予算に関する意見を聞いたのでありますが、今回の公聴会の顯著な特色は、予算に対する専門的な批判と関連しつつ、この予算の性格を再軍備予算 であるとしてその重大性を指摘した公述人が少くなかつたということであります。
それから標準方式をきめられる、成るほど公聽会におかけになつて、公聽会の結果を審理官が調査、意見書を附けて出す。そうしてこれを電波監理委員会で一応審議して決定する。これは法的に言えばまさしくそうなんです。
私はあちらへ行つて公聽会を見、又特殊なモデル公聽会まで見て来た。今の電波監理委員会の考えておることは本当に民主的でない、従来の官僚主義の暴露だと思う。
従つて公聽会の前後を通じまして單に私どもが今まで集めた資料ばかりでなしに、利害関係者或いは学識経験を持つておられるかたがたからいろいろな資料も出て参りまして、場合によつてはこの原案が修正されるということも我々は予期していないわけではないのでございまして、そういう考え方で来ておるのでございます。
それから先ほど内容を省略いたしましたが、反対意見として只今参つております中に、東京都の青果協会、青物でございますが、この辺から参つておりますのが、とにかくメートル法専用は困るという意見の趣旨でございまして、こういつた向きも締切期日までにはまだ相当数入つて来るのじやなかろうかというふうに考えておりますので、これらのうちから最もはつきりしておる論旨と思われますのを一、二最終的に御選定願つて、公聽会の内容
○参事(宮坂完孝君) 予算委員長波多野鼎君から、昭和二十五年度予算補正について昭和二十五年十一月三十日、十二月一日両日に亘つて公聽会を開会したいという要求が提出されております。
当委員会は二月二十四日付託を受けまして以来、今日に至るまで回を重ねること二十回、その間二日に亘つて公聽会を開き、又名古屋、大阪、福岡において意見の聽取会を開き、各方面の意見を開き、極めて愼重に審議を重ねました。
これを以つて公聽会を終ります。 午後三時五十四分散会 出席者は左の通り。
これは決して委員長はこの委員会の進行に当りまして非常に熱心であられることにつきましては私達も同感でありまするが、通運事業法の審議に当りまして、又その以前におきまする日本国有鉄道法の一部を改正する法案の審議に当りましても、実はこの案の重要性を考えまして参議院規則によつて公聽会の要求もいたしたのでありまするが、この点につきまして通運事業法に対しまして、公聽会の点も各委員に諮られた上、これは認められなかつたわけでありますけれども
従つて公聽会を開くときに、その公述人として呼びまする人はどういう程度でいいか悪いかということは、これは議院運営委員会としてきめるべきである。従つて四十数名の人を、それも前の場合から見てむしろ比率から言つて少なきに失するというような考え方には、私は大きな間違いがあるのじやないかと思う。従つて私は利害関係を持つ者を最小限度に出す。
先刻理事会を開いて各派の理事諸君と協議をいたしたのでありますが、公聽会開会の件に関しましては、衆議院規則第七十六條によつて公聽会を開くことが困難な事情がございますので、御了承願いたいと思います。
殊に今佐藤さんの話を聞くと、非常に早急を要するとも考えていないと、おつしやつておられる、他の事情がなければ、第五回國会は今日で閉じられる筈でありますが、近く又、臨時國会がありますので、その際御発議を願つて、公聽会を聞き、世間の一切の疑惑というものを解して拂拭して公明な態度で運輸委員会が決められるということが非常に明朗性を増すことであると思いまするので、是非そういう立場をとつて貰いたい、況んやこれを拂下
從つて公聽会も開く必要はないんだ、こういうふうに聞えたんですが、私の聽違いであつたかどうか、もう一遍一つ……。
○板野勝次君 從つて公聽会を開いて、國有財産の問題でありますから、もつと地方住民の意向も聞かなければ、ならんでありましようし、いろいろな意見も出て來ると思うのです。
更にこれに反しまして多くの人方が特別会計になることを反対いたしておる事情もございますので、それらの関係者を招致することによつて公聽会を開く、こういうことを要求したいのでございます。
それを議長は議院運営委員会に諮問して、議院運営委員会で異議がなければこれを認めておるのが從來の例でありますが、現在先程から御論議になつておる中村さんのお考えのように仮りに決つたといたします場合に、準備は実際上何日に開く、そのときには誰を呼ぶ、それから新聞公告の案はこういうふうにして置くとか、そういう準備をどんどんお進めになつておつて、議院運営委員会等に改めて正式に書類によつて公聽会開会承認要求書を六日
從つて公聽会を二十四年度一般会計予算について開きます。その承認方を衆議院規則第七十七條で求めておるわけであります。予算委員会が公聽会を開くことの御承認をお願いいたします。
よつて公聽会の日時は本月二十二日及び二十四日の二日間と決定いたすことにいたしまして、その日時に水産業協同組合法案、水産業協同組合法の制定に伴う水産業團体の整理等に関する法律案及び漁業権等臨時措置法案について、という問題に関して公聴会を開くことにいたしたいと存じますが、御異議はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕